ハヤト&クラレット
「お。拍手サンキュな」
「ハヤト。こう言う時にはもっと心を込めて言うものですよ?」
「…それもそうだなぁ」
「そうですよ」
「それじゃ…」
「はい」
「「有り難うございました。これからも宜しくお願いします」」
「ハモったな(笑)」
「そうですね(微笑)」
ネスティ&トリス
「やっほー、拍手有り難うね!」
「…不肖の妹弟子ですまない。僕からも礼を言わせて貰う。有り難う」
「むぅ、ネスだって、あんまり変わらないじゃない」
「そんな事は無いぞ。少なくとも君よりは礼儀と言うものが云々…」
「あー、もういいよ。とにかくありがとね!」
「こ、こら!君ってヤツは!少しは人の話を……」
マグナ&アメル
「へえ、うぇぶはくしゅ、って面白いんだな」
「もう、マグナ。感心してないで、拍手して下さった方にお礼を言わないと」
「あ、そうか。拍手してくれて有り難う」
「噂ですけど、他のパターンも有るそうですよ?」
「なに、それ?」
「ヒ・ミ・ツです♪」
「アメルぅ??」
ナツミ&クラレット
「みんなー、拍手有り難う!!」
「心より御礼申し上げます」
「やだなぁ。クラレットてば、難いんだから♪」
「貴女がそうでないだけですよ」
「褒めてないよね、それ」
「褒め言葉には聞こえませんね」
「……うう、ヘコむ…」
「(くすくす)」
「…ま、まあ。また来てくれると嬉しいな」
「…そうですね。お待ちしています」
アメル&トリス
「拍手有り難うございました」
「お礼にこっちで一緒にお茶でもしない?
ちょうど今、アメルのお手製のクッキーが焼けたトコなんだ♪」
「(ぽん)ああ、いいですね」
「じゃ、こっちに…って、来れないの??」
「え?…そうなんですか、それは残念です」
「ん。でもまた来てね?ほんとに、ありがと」
「有り難うございました」
拍手御礼用に考えた小噺、全5種。
他のサイトさん回っていると、拍手に使うのが勿体無いくらいきちんとした小説を載せていて
すごい恥ずかしかった覚えが…
まあ、このくらいが私らしいのですが。
20041209UP
Back