私は… 悲しくて泣いているわけではありません。 苦しくて泣いているわけではありません。 辛くて泣いているわけではありません。 嬉しくて泣いているわけではありません。 いえ… もしかすると、その総てなのかも知れませんけど。 ただ。 ただひとつ、はっきりと言えるのは。 「信じて、います｣ 例え、どんなに酷い別れが私たちを別とうとも。 「心から、あなたを」 これまた日野司様の絵を拝見して衝動的に書いたもの。 涙の中の笑みにくらくらさせられました。 この駄文から、その強くて優しい笑みを想像して貰えれば幸い。 ２００４０２０４ＵＰ ←其のご　　　Ｆｅｓ Ｔｏｐ　　　其のなな→